ホワイトニングについて
歯医者さんのホワイトニング
歯の着色や汚れは、歯医者で行う専門のクリーニングでもある程度はキレイにすることができますが、クリーニングでもなかなか取れないものもあります。
そうした歯の黄ばみなどの悩みを「ホワイトニング」で解決します。
ホワイトニングとは、歯を削ることなく薬剤(ホワイトニングジェル)で歯を白くする方法です。
歯を削る事がないので、痛みや不快感がなくリラックスして受けることができます。笑顔を見せる度にかがやく白い歯を手に入れてみませんか?
まずはお気軽にカウンセリングへ
当院では、患者さまの疑問や不安を解消してから治療を進めることを第一としています。
カウンセリングにて患者さまのお悩みやご状況をしっかりと把握し、事前に治療内容、費用や期間、それぞれの方法のメリットやデメリットについてもきちんと説明をさせていただきます。
- 美容に興味があり、歯を白くしてみたい
- 仕事や就職活動で印象をもっと良くしたい
- 市販のホワイトニング剤は不安
- 白い美しい歯で笑顔に自信をつけたい など
ご興味のある方は、ぜひ当院へ気軽にお問い合わせください。
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24時間ネット予約
いつでも予約可能な、24時間ネット予約。
ネット予約の際は、お待たせする場合があることを予めご了承ください。 -
電話での問い合わせ
予約や治療についての相談など、
どうぞお気軽に問い合わせください。
当院のホワイトニング
メニューについて
当院では、患者さまのご希望やライフスタイルに合わせた施術プランをご提供できるようにと、ホーム・オフィス・デュアルホワイトニングの3つのメニューをご用意しております。
ホームホワイトニング
ご自宅にて患者さまご自身に行なっていただくホワイトニングです。
まず当院にて専用のマウスピースを作成し、ご自宅でマウスピースの中にホワイトニングジェルを塗って装着する方法です。
メリット
- 自然な仕上がりになりやすい
- 自宅で自分の好きなタイミングにできる
- 色戻りしにくい(長持ちしやすい)
- 知覚過敏などの症状が出にくい
デメリット
- 効果の実感に時間がかかる場合がある(通常2週間程度)
- オフィスホワイトニングと比べると白さの程度がやや劣る
オフィスホワイトニング
歯科医院で行う専門的なホワイトニング方法です。
ホワイトニング効果のあるジェルを歯に塗り、アルゴンレーザーなどの光や熱で活性化させることで歯の黄ばみを分解して歯を白くする方法です。
個人差はありますが、1〜4回程度の通院回数で短期間のうちに歯を白くすることができます。
メリット
- プロによる施術を受けられる
- 短時間でできる
- 効果をすぐに実感しやすい
デメリット
- 色戻りしやすい(長持ちしにくい)
- 知覚過敏が出やすい場合がある
デュアルホワイトニング
「ホームホワイトニング」と「オフィスホワイトニング」を併用する方法です。
2つのケアを組み合わせることで、それぞれの長所を兼ね備えた理想的なホワイトニングを実現します。短期間で希望の白さを手に入れやすく、効果も長持ちさせることができます。
メリット
- より際立つ白さを手に入れられる
- プロによる施術を受けられる
- 色戻りしにくい(長持ちしやすい)
デメリット
- 知覚過敏が出やすい場合がある
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24時間ネット予約
いつでも予約可能な、24時間ネット予約。
ネット予約の際は、お待たせする場合があることを予めご了承ください。 -
電話での問い合わせ
予約や治療についての相談など、
どうぞお気軽に問い合わせください。
歯のホワイトニング よくあるご質問
ホワイトニングは痛くない?
ホワイトニングでは麻酔をしたり歯を削ったりしないため、痛みを感じることは基本的にありません。ただ、歯の質には個人差があり、一時的(数時間~数日)に冷たい物で歯がしみるなど知覚過敏の症状がでやすい方もいらっしゃいます。
なぜ歯を白くできる?
理由は主に2つあります。①歯の表面の色素を無色透明にするからです。ホワイトニング剤には、過酸化水素や過酸化尿素という成分が含まれています。
②歯の表面の構造を変化させるためです。上記成分は、歯のエナメル質の表面構造を変化させ、象牙質の色が透けないようにします。この「マスキング効果」により、歯が本来の色よりも白く見えるようにしてくれるのです。
白さはどのくらいの期間続く?
効果や持続期間は、個人差や食習慣によっても差があります。目安としてはオフィスホワイトニングなら半年〜1年程、ホームホワイトニングなら1年程です。
詰め物や被せ物もホワイトニングで白くなる?
基本的にご自身の天然の歯であれば白くすることができますが、差し歯などの人工歯や詰め物の部分は白くすることはできません。白くしたい場合は、ホワイトニングに合わせる為の再治療であれば可能です。
ホワイトニングする際の注意事項は?
虫歯の状態でホワイトニングを行なってしまうと、虫歯を悪化させる恐れがあります。きちんと虫歯の治療をしてからホワイトニングをしましょう。当院では事前に検査をしてから進めますので、ご安心ください。
ホワイトニングができないケースとは?
虫歯やひび割れのある場合は、そちらの治療が優先されます。そのほか、歯周病がある場合や妊娠している場合も注意が必要です。
また、テトラサイクリン菌などで歯の変色が非常に強い場合や、金属による歯の変色、歯の神経が死んでいる場合は、ホワイトニング効果が充分に出ないことがあります。
ホワイトニングで充分な効果が期待できない場合は、ラミネートベニアやクラウンによる治療法が必要な場合もありますので、歯を白くする方法を歯科医と一緒に検討しましょう。